唾液による口臭-口臭の原因-
唾液による口臭というと唾液そのものが口臭の原因というように見えるかもしれませんが、実は唾液そのものではなく、唾液の分泌量と口臭には深い関係があるのです。ここでは、唾液分泌量と口臭の関連性について解説します。
唾液による口臭の発生プロセス
人体には常在菌というバクテリア(微生物)が多数生息しています。これは口の中についても同じことがいえます。口が原因となる口臭はほとんどの場合この微生物が原因となります。
通常、人間の口の中は唾液が絶えず分泌されています。この唾液は口の中の監視役としての働きがあり、イヤなニオイを出す微生物の働きを抑える働きもあります。
この唾液の分泌量が何らかの原因により減少することで口内の監視役が留守となり、悪い活動をしていう細菌やバクテリアなどの活動が活発化し口臭を助長させてしまうのです。
唾液が減少する原因
唾液の分泌量が低下する原因には様々なものがあります。一般的には加齢により唾液の分泌量は減少する傾向があるようです。ただし、これ以外にもストレス、喫煙、口呼吸、薬剤の使用などにより唾液の分泌量が減ることがあります。
唾液による口臭の予防対策
唾液の分泌量が減少した原因により対策は異なりますが、たとえばガムなどを噛むことにより唾液の分泌量を促進することができます。
